用意するもの

・DTPレイアウトソフト SIROPUB
・見積書サンプルデータ
・A4対応プリンター
・A4普通紙


SIROPUBのインストール

SIROPUBのホームページよりダウンロードします
(Windows版とMacintosh版があります)
Windows版はダウンロードした"SRPUBSET.EXE"をダブルクリックします
 後は指示に従ってインストールします。
Macintosh版はダウンロードしたファイルを解凍します
 解凍後のフォルダーがプログラムフォルダーとなります


サンプルデータのダウンロード

ここをクリックしてESTIMATE.zipをダウンロードします
解凍するとフォルダー"ESTIMATE"ができます
フォルダーには見積書、見積書丸のサンプルが入っています


見積書を作ります

インストールしたSIROPUBを起動します
メニューバーの「ファイル」−「開く」でサンプルデータの
"見積書"か"見積書丸"を読み込みます
どちらでも操作はほぼ同じです




自社の会社名を入れます

セレクトアイコンをクリックしてから   
会社名の上をクリックします



会社名が水色で囲まれて選択状態になります
ここでもう一度会社名の上をクリックします



文章の編集モードになりますので
自社名に編集します
編集できたら住所の部分をクリックします



会社の住所を入れます

文章の編集モードになりますので
会社の住所に編集します
編集できたらセレクトアイコンを         
クリックして住所の編集を終了します



ここまでを雛形として保存します

会社情報が確認できたら、ここまでの内容を保存します
メニューバーの「ファイル」-「別名で保存」で保存します
保存ファイル名はここでは"見積書ひな"とします


見積先の会社名と見積もり条件を編集します

これまでと同様の操作で見積先の会社名、見積条件、
見積番号、見積日付などを編集します



御見積金額は自動で計算されます

御見積金額は見積内容を編集すると自動計算結果が入ります
弊社では計算結果を保障しません
必ず検算をして見積金額が正しいことを確認してください


見積内容を編集します

項番、項目内容は1領域ですので改行を入れて適当な行に入力します
次に工数,数量の部分をクリックして半角数字で数量を入れます
最後に単価の部分をクリックして半角数字で単価を入れます
金額の部分をクリックすると自動で金額が計算されて入ります




数量と単価の部分に数値以外の"一式"などの
文字を入力すると金額を直接半角数字で入力できます




お値引きなどを入れる場合は
直接半角数字でマイナス数字を入力できます
また合計金額は自動で計算されます
税抜き、税額、総額が自動で入ります




備考

備考がある場合は備考欄を編集します




ページを追加して次の見積書を作ります

ページツールバーの下の四角をクリックすると
新しいページが追加されます



追加されたページは、見積先会社名、見積内容、備考がクリアされます
見積番号は同じものが引き継がれますので、修正が必要です
見積条件も必要があれば変更します




1ページ目と同様に見積内容を編集します
見積先が他にもあれば、3ページ目、4ページ目と
ページを追加して編集していきます


全て編集できたら保存します

全ての見積先が編集できたら、今日の日付で保存します
メニューバーの「ファイル」-「別名で保存」で保存します
保存ファイル名はここでは"見積書090308"とします


プリンターで印刷します

全ての編集が完了したら印刷します
メニューバーの「ファイル」-「印刷の準備...」でプリンターを選択します
用紙サイズはA4で印刷の向きは縦にします




印刷します

メニューバーの「ファイル」-「印刷...」を選択します
印刷ページ番号は現在編集中のページになります
一度に全部を印刷する場合は全てのページをチェックすると
開始ページと終了ページが全体の番号に変わります
内容が確認できたらプリントボタンを押して印刷します






サンプル見積書3つ折

窓付き封筒用の3つ折り見積書があります
窓付き封筒のちょうど窓の部分にあて先が来る様になっています






使用は各々の責任でお願いいたします

以上で説明を終わります
このソフトウエア(SIROPUB)はフリーソフトウエアです
ご使用に際しては皆様各々の責任でお願い致します
ご使用中に不安等がありましたら、使用を中止してください
本プログラムの使用結果などに対して
当社はいかなる責任も負いませんので、あしからずご了承ください